2010年12月27日月曜日

小児歯科

永久歯が生え揃うまではお口の中はめまぐるしく変わっていきます。お口の中の環境に合わせてセルフケアを変えたり、成長に合わせてプロケアやを変えていかなければいけません。
そして大事な事は子どもの頃にお口の健康を維持するための基礎を整えていく事です。
来院していただいた時間を最大限有効に使い、お口の中の病気などの理解を深めてもらうために1枚のパンフレットにしました。
患者さんが健康を維持するための参考になればと思います。

2010年12月17日金曜日

合格

勉強を始めてから約半年健康管理士の認定試験に無事合格しました。
全身疾患の知識を深めたいと思って取得した資格ですが、ほんとまださわりしかわかってないので、これから知識を深めていかなくてはいけないですね。
資格を生かし患者さんの全身状態も把握できるようにに頑張ります!

久しぶりの筆記試験はきんちょーしました…

2010年11月29日月曜日

PEC

PECの実習コース受講してきました。
写真は空いた時間に行った京都の銀閣寺です。私はちょっとマニアックかもしれませんが、歴史上の人物で日野富子が好きです。悪女に絵が描かれる事が多いですが、強くたくましい感じがなんか好きです。
今年は紅葉の当たり年だったらしく、とてもきれいでした。

セミナーのほうはもちろんとても勉強になりました。歯科衛生士のインストラクターの方の仕事に対する姿勢とか、こだわりを知り、たくさん質問できたので、普段疑問に思ってる事は全部解決できた達成感を味わう事ができました。
ただ、すぐまた新しい疑問が出てくるのですか…解決するためにまた学ぶ。この繰り返しなんだなぁと思います。

今回セミナーに行こうと!思ったのは、山本先生に会ってみたいというちょっとミーハーな気持ちもありましたが、当院の診療理念でもある「生涯渡る健康と安心を提供する」ために自分に足りない物を学べると思ったからです。

歯周ポケットが6㎜を越えると経験豊富な歯周病の専門医は非外科で80%の歯石を取る事がでたのに対して、トレーニングを受けていない一般開業医では半分の40%しか歯石を取る事ができなかったという報告があります。
非外科で80%の歯石が取れるようにトレーニングに励みたいです。

なんの仕事でも同じ事が言えると思いますが、歯科衛生士としてのスキルと感度をUPさせる事が基本ですね。


2010年11月19日金曜日

PEC

2週間前の話ですが、PECのベーシックコース終了しました。
ベーシックコースですが、かなり高度な内容でした…
知識を深められた事はもちろん、歯科衛生士としてのモチベーションもアップしました。
受けっぱなしにならないように自分なりに消化してしっかり頭に刷り込みたいと思います。


さて、明日からは大阪でPECの実習コースを受講しに行きます。
そのため月曜日はお休みさせて頂きます。
しっかり勉強してきます。



2010年10月26日火曜日

PEC

山本浩正先生の歯科衛生士ペリオ(歯周病)ベーシックコース受講しています。

前の日は寝付けないくらい楽しみにしていました。
内容はかなり濃くて、本を読んで予習はしていったのですが、終わった後は頭がパンクしてました。
ずっと行きたいと思っていたセミナーですが、今このタイミングで受講できてよかったなと思います。1年前に受けていたら得られなかったものが得られたと思います。

尊敬する山本先生の会えて感動しました。

しっかり復習して2回目に望みたいと思います。




2010年10月18日月曜日

スケーラー

スケーラーとは歯石を取るための器具です。

先端は刃物になっています。
美容師さんで言うはさみ、料理人の包丁と言ったところでしょうか。

このスケーラー、歯石を取るために20回ストロークしただけで刃先がなまってきます。
使用後は毎回メインテナンスしなければいけません。

スケーラーは種類によりますが刃先は数ミリ単位、これを研ぐのはなかなかむずかしいです…
歯科器具メーカのヒューフレディの歯科衛生士の方に2回教えて頂きやっと習得できたようです。わたしは手首が曲がってくるのが悪いクセです。

ちなみに院長は研いだ刃先を8倍のルーペで見るのでチェックが厳しいです。






2010年9月22日水曜日

メインテナンス

歯科衛生士の仕事をしていて、患者さんの口腔内が良くなっていったりと、日々うれしい瞬間はたくさんあります。

でもやっぱり一番はメインテナンスで患者さんと再会する瞬間が一番やりがいを感じる瞬間です。予防の専門家として歯科衛生士の仕事の集大成だなと思います。

今日は80代のメインテナンス1周年を迎える患者さんがいらっしゃいました。
趣味はマラソンとスキーで元気の秘訣は好きな事をする事だそうです。

「重い荷物を持とうと思ったり、走ろうとチャレンジする事が大切なのよ。あきらめちゃだめよ。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
患者さんのほとんどは人生の先輩方です。学ばせてもらう事が多いなとほんと思います。

そう思えるのも患者さんと向き合える十分な環境や時間があるからですね。

2010年9月21日火曜日

急性期における口腔ケア


先日祖父が亡くなりました。
予約を変更して頂いた患者様にはご迷惑おかけしました。


たった1ヶ月の間にご飯が食べれなくなり、水が吸えなくなり、水を飲んでもむせてしまい、最後には酸素吸入器をつけて唇と舌がくっつくくらい乾燥し、痰が絡んで息が苦しそうな祖父を見ながら歯科衛生士として、患者さんの口腔に生涯責任を持ちたいと考えていましたが、何もできない自分が恥ずかしくなりました。

責任を持つためには自分にはまだまだやらなきゃいけない事が沢山ある事、「生涯健康で過ごしもらいたい」でも最後の時は必ず来る事をちゃんと受け止めていきたいと思いました。

そして来てもらうのが前提のメインテナンスだけでなく、医院に来られなくなってしまう状況になっても口腔ケアを続ける事が当たり前でなければいけないと思いました。それが歯科衛生士の可能性も広げる1つではないかとも思います。


急な事だったのでなかなか気持ちの整理がつきませんでしたが、祖父のようにいつも背筋を伸ばして仕事を通して社会貢献できるように生きて行きたいです。

2010年8月5日木曜日

健康意識

〜健康意識(6歳以上)〜

自分の健康を良いと思っている者(よいとまあいいの合計)・・・35.8%
ふつう・・・43.3%
あまりよくない・・・11.2%
よくない・・・1.8%

厚生労働省  平成19年「国民生活基礎調査」より 

近年の傾向では病気や虚弱というほどでもないが、何となく疲れやすく、心身ともにすっきりしない、「半健康」ともいえる状態の人が増えてきているそうです。
背景にはストレスがふかーく関係していそうですね。

2010年8月2日月曜日

健康の定義

「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態にある事であり、単に病気や虚弱にとどまるものではない。到達しうる最高度の健康を享受することは、人種・宗教・政治的信念・経済的ないし社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的権利の1つである」

                             〜WHO憲章より〜
病気ではないという消極的な概念ではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態の事をさします。


WHOの健康概念はあまりにも理想的すぎて批判的な意見もあるそうです。
日本では1984年に国民健康会議で「無病息災」から「一病息災」(病気と共生する健康)の意見を示したそうです。

健康を維持しましょう。といつも言っていますが、概念がいろいろあるようですね。
お口の健康は細菌とうまく共生していく事が大切ですね。

2010年6月23日水曜日

食育

からだが求める味覚

手軽な美味しさ、目で見る美しさ、とろけるような美味しさこれらは砂糖と脂肪の演出です。
わかりやすい美味しさは脳に刺激が届きやすく仕組まれた美味しさなので、やみつきになったり、食べ過ぎてしまいます。
ファーストフードのおいしさと運動後の1杯の水、お腹がすいた時のおにぎりどちらに美味しいと感じますか??
からだが求める味覚と食を復活させるためには、選ぶ知恵が必要です。
幼少期にバランスの取れた食の体験があれば、復活は容易になると言われています。


2010年6月11日金曜日

食育

砂糖の影響

水に溶けないグルカンを砂糖から作ることが虫歯の始まりです。
虫歯菌の代表ストレプトコッカスミュータンスは砂糖からのみ不溶性のグルカンを作り歯の表面に付着し、その中で酸を溜め込み歯を溶かします。そしてこのグルカンの上に歯周病を引き起こす菌が次々に付着します。つまり、お口の中病気の始まりは砂糖の摂り過ぎが原因のことが大多数です。
砂糖を全く摂らないことはできないので、プラークを溜め込まないよう日々のセルフケアはとても大切です。

2010年6月10日木曜日

食育

子どもの肥満が増えています。世界中で幼児では約2200万人以上、学童児童の10%は過体重、肥満と言われています。
〜肥満の背景にある社会要因〜
1、身体活動の機会の減少
2、テレビ、ゲームなどの動かないレクリエーションの増加
3、ソフトドリンクの摂取
4、ファーストフード店利用の増加

甘味、塩味、油を使い癖になるような味付けのおやつが増えています。

子ども自身でおやつを選ぶことができるようにするのが理想です。
おやつでお腹をいっぱいになることのないように、3食しっかり食べて、よく遊ぶが基本ですね。

2010年6月7日月曜日

食育

2006年世界の肥満人口は飢餓人口を超えたそうです。先進国だけではなく、発展途上国にも肥満人口が増えています。その大きな要因として加糖飲料の増加、誰でもどこでも安くて美味しいものが手に入り、運動量が少なくなったことがあげられます。生きるために食べる時代から、美味しさを求め食べる時代になりました。

虫歯予防から、からだの健康に結びつく食を通した保健指導ができればと思います。

2010年6月4日金曜日

いきつくところ

食育基本法が平成17年に制定されました。食育とは国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保が図れるよう自らの食に関する様々な知識と食を選択する判断力を身につけるための学習をさします。

次から次へと虫歯になる、歯ぐきの炎症が治まらない。原因はなんだろう?と考えると生きることの基本である食と深い関係があることに気づきます。

今までは主に子供に虫歯にならないように間食や砂糖の取り方の指導だけを行ってきましたが、それで良いのだろうか?と最近考えるようになりました。
朝昼晩の食生活を無視し、間食指導のみを行うことは口腔を単体で捉え、全身の一部分であるという基本を忘れれいることに値するとおもいます。


身体に良い食生活=お口に良い食生活です。
まだ勉強中ですが、少しずつ患者さんに食生活のお話ができればと思っています。

2010年5月22日土曜日

接遇セミナー

本日はお世話になっている患者さんの計らいで、元CAの講師の先生に接遇セミナーを行っていただきました。(写真は院長がupすると思います。)

ホスピタリティを持って患者さんと接するのは当たり前のことですが、思い返すと忙しい時に患者さんとしっかり向き合ってなかったなと反省しました。

出会いは6秒で決まります。歯医者へ行こう!と決心された患者さんをあたたかくお迎えしたいです。

辛い時に笑ってられないよ〜と思った時期もありましたが、笑顔は人のためだけにするのではなく、自分を励ますためにもなることを最近学びました。


講師の先生の品のある仕草や話し方。見習おうと思いました。

普段の自分の立ち振る舞いを見直せたのはもちろん、他業種の方のお話を聞けたり、他の医院のスタッフと交流を持てたことにも感謝します。

2010年5月17日月曜日

HTG

技工士さんにシェード(歯をつくるときの色見本。)写真の取り方を教えてもらいました。
今まで何の意識もなく撮ってましたが、技工士さんがどこをポイントに見るのかを知るだけでもかなり参考になりました。
実際に撮ってみた1枚の写真をぱっと見ての感想。衛生士と技工士では見る視点が違います。実物の写真がないのでわかりにくいですが私は治療痕、プラークのつき方からカリエスリスクが高そうと思いました。技工士さんは3番(犬歯の)形態が1番目につくようでした。
見る視点が違う…
チーム医療の大切さをまた実感しました。



土曜日に受講したセミナーの講師の土屋和子先生。毎日ブログを更新しています。「毎日見てます。」と言ったら「ありがとう。見てくれる人がスマイルで読み終えられるようにしているのよ。」とおっしゃっていました。毎日更新してる事も、読み手側を考える事も見習おうと思いました。

このタバスコは衛生士の先輩のメキシコのお土産です。ふたを開けるには帽子とマフラーをもぎ取らなきゃ使えないので、もったいなくて開けれません。しばらく飾っておきます☆

2010年5月15日土曜日

今日は半日お休みをもらい土屋和子先生の『一瞬にして人を惹きつける話術』を受講してきました。

感想とざっとまとめです。
①コミュニケーションの基本は第一印象→その人のすべてを受け入れる上質な笑顔で。
信頼関係を築くポイント→コールドリーディング(事前の準備なしで相手の心を読む)そのためには観察力、想像力、洞察力、質問力を駆使する。
②ひとが強く望むことは何でしょう?
それは自己重要感です。具体的には『ほめる、認める、ねぎらう』です。
日本には「あ、うん。の呼吸」や「以心伝心」という言葉がありますが、それは独りよがりで気持ちは言葉にして伝えないと伝わらない。
う〜ん。今の私は伝えられていないなと反省しました。
人には他人の自己重要感を満たす義務があり、近年の残忍な事件は自己重要感を満たされず、他人に認めてもらいたいという感情から起きてしまった事件が多数あるそうです。
他人の自己重要感を満たすためにはその人の優位な感覚を知る事が大切です。
優位な感覚とはV視覚、A聴覚、K体感覚に分けられます。
例えば服を選ぶとき、視覚感覚が強い方は見た目で選びます。聴覚の感覚が強い方は、店員さんに「これ売れてますよ」等の情報で、体感覚が強い方は着心地で選ぶそうです。
行動でどのタイプか見分ける事で効果的に自己重要感を満たす事ができ、私たちの業務で言えば、歯ブラシ指導や治療の説明も効率よく行う事ができます。
ちなみに私は体感覚タイプでした。全然自覚ありませんでしたが、そう考えると肌触りのいいものやいいにおいの物を好んで選んでいる事に気づきました。
③ほめる技術、しかる技術
ほめる技術→ほめる事は下手に出る事と誤解されがちだが、相手の自己重要感を見たし、相手に対して自分が影響力を持つという事。
自分のほめられてうれしい言葉も考えました。わたしは「よくできてるね」です。なぜか「がんばったね」ではあまりうれしくないのです。
しかる技術→感情的になるのではなく根底では相手を認める。「なぜ?」よりも「どうしたらいいか?」プラス要素を常に意識する。
④賢人に学ぶ言葉の使い方&伝え方
フランク・A・クラーク
人は自分に賛同してくれる人といると快適だが、自分に賛同しない人といると成長する。
マザー・テレサ
人は不合理、非論理、利己的です。
気にする事なく人を愛しなさい。
あなたが善を行うと利己的な目的でそれをしたといわれたでるでしょう気にすることなく善を行いなさい。
目的を達しようとするとき邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなくやりとげなさい。
善い行いをしてもおそらく次の日には忘れ去られるでしょう。気にすることなくし続けなさい。
あなたの作り上げたものが壊されるでしょう。気にすることなく作り続けなさい。



休みの日にセミナーに言ってるというと「よく行くねー」なんて人に言われる事もありますが新しい事を学んだり、沢山の人に出会えるのはすごく楽しいです。今日はとなりの席の人とコミュニケーションをとったり一緒に考えたりする時間も多くすごく勉強になりました。
得た知識を自分のものにすることが大切なので、もう少しじっくり考えたいと思います。
ひとが死んだ後に残るものは集めたものではなく、与えたものだそうです。
集めることに夢中になってたなと反省です。






2010年4月12日月曜日

Apple Storeで行われた歯科医料従事者のためのMac活用術のセミナーに行ってきました。
一般の方が周りにいる中でのセミナーはなかなかないので面白かったです。
Macの基本的な操作から始まりKeynoteプレゼンも行いました。改めての発見もありました。



新人さん歓迎会でソルトピーナッツに行ってきました。なんかびみょーな写真ですが…
おいしくいただきました♪
お祝い事があったので、french lineでみにブーケを作ってもらいました。写真だとわかりにくいですが、花ビラの中に葉っぱがあるお花がありました。ラナンキュラスの一種だそうです。

2010年4月1日木曜日

位相差顕微鏡

メインテナンスルーム設置に伴い位相差顕微鏡が導入されました。
位相差顕微鏡とは光線の位相差をコントラストに変換して観察できる光学顕微鏡の事です。

プラークを採取してうようよ動いている姿を見る事が出来ます。菌の判別までは出来ませんが、スピローヘータなどは特徴的に見えます。
患者さんにお見せするとかなりびっくりされます。
歯周病治療やメインテナンスへのモチベーション付けになります。特に口腔ケアを怠りやすい10代の患者さんには効果大です。

当たり前に患者さんにプラークは生きている最近の塊なんですよ!と説明していましたが実際にみると私も最初はびっくりしました。



2010年3月30日火曜日

初めてスポーツ観戦しました。うっかりデジカメを忘れたので、写真はありませんがベンチの真上の最前列でとても良く見え、しかも勝ち試合でした。

気になったのは20代前半の選手が多い中で、40代になっても中山選手が現役でいる理由はなんだろうと思いググってみました。
パートナーを選ばない適応力があり、自己管理に努めキャプテンシーが強く負け嫌いな選手で、移籍会見では「現役生活が一番幸せ。辞めたり、諦めたりするのはいつでも出来る。無様な姿を晒すかもしれないが、それが僕のサッカー人生」と現役続行を表明したそうです。

大好きな事を仕事にしているって楽しいけど、その分辛い事も多いだろうなと思います。
頑張ったり努力している人を見ると元気がでます。

ルールはあまりわかりませんがスポーツ観戦も学ぶべきところがいっぱいありますね。

2010年3月26日金曜日

ホワイトニングセミナー

今日は当院の新人衛生士向けに歯科産業さんにお願いしてホワイトニングセミナーを行ってもらいました。
このセミナーを受けるのは2回目ですが、講師の方によって表現の仕方も違いホワイトニングについて再度考える機会になったのはもちろん、人前で話す事も学ぶ事が出来ました。

写真はみんなでカフェブランのサンドウィッチを食べているところです。
真ん中に写っているのが当院の新人衛生士伊藤です。昨日国家試験に合格したばかりのほやほやです。仕事の飲み込みものすごくはやいです。自分の仕事を誇れる歯科衛生士になってもらいです。みなさんどうぞよろしくお願いします。左にすてきな笑顔で写っているのは今日を講師をしていただいた歯科産業の歯科衛生士花尻さんです。とってもおもしろいです。

さて、最近の私のテーマは論理的に考えるです。まだ考え出すと頭の中がごちゃごちゃになったり言葉にならなくなってしまいますが…今までよく考えずに思った事を、すぐに口に出し過ぎだったなと反省しました。
頭の中を整理できた時はとてもすっきりします。

2010年3月24日水曜日


気がつけば約2ヶ月ぶりの更新です。
最近は新しく出来たメインテナンスルームの準備や医院内のシステム化などを行っていました。

おかげさまでメインテナンス患者さんが増え歯科衛生士として充実した日々を送っています。
その中でメインテナンスに来ていただいている患者さんの歯周病が悪化してしまったり、新しく虫歯が出来てしまう事もあり、やりがいを感じるとともに責任の大きさもとても感じています。
原因を追求し、それに対する対策を沢山ある情報の中から論理的に考えていきたいと思います。


2010年2月8日月曜日

Dental Fellows Meeting in Sapporo


先週の土曜日はDental Fellows Meeting in sapporoに参加してきました。
技工士さんの勉強会で、ケースプレゼーションや、海外で活躍されているDTさんや札幌の開業医の先生の講演会です。
診療があったので、かなり遅刻しての参加でしました。
技工士さん向けなので正直難しいところもありましたが、夏に陶材の盛り方を教えてもらっていたのでよく理解できる部分もありました。
シェードテイクの写真の取り方などはとても興味深かったです。
あらためてDr,DT,DHのコミュニケーションは大切だなと思いました。
技工についても知識を深めていきたいですね!



2010年2月1日月曜日

最近読んだ本

「しがみつかない生き方」 香山リカ

ふつうの幸せをを手にいれる10のルールは…
1 恋愛にすべてを捧げない
2 自慢、自己PRをしない
3 すぐに白黒つけない
4 老、病、死で落ち込まない
5 すぐ水に流さない
6 仕事に夢をもとめない
7 子供にしがみつかない
8 お金にしがみつかない
9 生まれた意味を問わない
10 勝間和代を目指さない

だそうです。

あとがきの最後にふつうに頑張って、しがみつかずこだわらずに自分のペースで生きていれば、誰でもそれなりに幸せを感じながら人生を送れる。それで十分、というよりはそれ以外の何が必要であろうか。とあります。


たしかにそうだな〜とは思いますがこだわりすぎないのも寂しい感じがします。わたしは仕事に関わらず、夢を求めてしまうし、勝間和代さんはかっこいいなと思ってしまいます。

2010年1月6日水曜日

マイ辞書

歯科の専門書を読んでいると、たくさん専門用語や横文字が出てきます。正直わからない事があります。毎回調べたり、前のページにに戻ったりしてしまいます。
なかなか1度では覚えられない事が多いので、マイ辞書を作る事にしました!
1度調べた事を書き込んでいきます。

最近はかわいい付箋がいっぱい売ってますね〜。



2010年1月5日火曜日

おみくじ


あけましておめでとうございます。

3年連続の大吉です。


2010年の大きい目標、小さい目標を書き出すと、A4の紙いっぱいくらいあったのので、しっかり計画を練って達成できるように頑張ります。

おみくじの神の教えにも書いてありましたが、感謝の気持ちを忘れる事のないようにしたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。