2010年5月17日月曜日

HTG

技工士さんにシェード(歯をつくるときの色見本。)写真の取り方を教えてもらいました。
今まで何の意識もなく撮ってましたが、技工士さんがどこをポイントに見るのかを知るだけでもかなり参考になりました。
実際に撮ってみた1枚の写真をぱっと見ての感想。衛生士と技工士では見る視点が違います。実物の写真がないのでわかりにくいですが私は治療痕、プラークのつき方からカリエスリスクが高そうと思いました。技工士さんは3番(犬歯の)形態が1番目につくようでした。
見る視点が違う…
チーム医療の大切さをまた実感しました。



土曜日に受講したセミナーの講師の土屋和子先生。毎日ブログを更新しています。「毎日見てます。」と言ったら「ありがとう。見てくれる人がスマイルで読み終えられるようにしているのよ。」とおっしゃっていました。毎日更新してる事も、読み手側を考える事も見習おうと思いました。

このタバスコは衛生士の先輩のメキシコのお土産です。ふたを開けるには帽子とマフラーをもぎ取らなきゃ使えないので、もったいなくて開けれません。しばらく飾っておきます☆