2010年10月26日火曜日

PEC

山本浩正先生の歯科衛生士ペリオ(歯周病)ベーシックコース受講しています。

前の日は寝付けないくらい楽しみにしていました。
内容はかなり濃くて、本を読んで予習はしていったのですが、終わった後は頭がパンクしてました。
ずっと行きたいと思っていたセミナーですが、今このタイミングで受講できてよかったなと思います。1年前に受けていたら得られなかったものが得られたと思います。

尊敬する山本先生の会えて感動しました。

しっかり復習して2回目に望みたいと思います。




2010年10月18日月曜日

スケーラー

スケーラーとは歯石を取るための器具です。

先端は刃物になっています。
美容師さんで言うはさみ、料理人の包丁と言ったところでしょうか。

このスケーラー、歯石を取るために20回ストロークしただけで刃先がなまってきます。
使用後は毎回メインテナンスしなければいけません。

スケーラーは種類によりますが刃先は数ミリ単位、これを研ぐのはなかなかむずかしいです…
歯科器具メーカのヒューフレディの歯科衛生士の方に2回教えて頂きやっと習得できたようです。わたしは手首が曲がってくるのが悪いクセです。

ちなみに院長は研いだ刃先を8倍のルーペで見るのでチェックが厳しいです。






2010年9月22日水曜日

メインテナンス

歯科衛生士の仕事をしていて、患者さんの口腔内が良くなっていったりと、日々うれしい瞬間はたくさんあります。

でもやっぱり一番はメインテナンスで患者さんと再会する瞬間が一番やりがいを感じる瞬間です。予防の専門家として歯科衛生士の仕事の集大成だなと思います。

今日は80代のメインテナンス1周年を迎える患者さんがいらっしゃいました。
趣味はマラソンとスキーで元気の秘訣は好きな事をする事だそうです。

「重い荷物を持とうと思ったり、走ろうとチャレンジする事が大切なのよ。あきらめちゃだめよ。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
患者さんのほとんどは人生の先輩方です。学ばせてもらう事が多いなとほんと思います。

そう思えるのも患者さんと向き合える十分な環境や時間があるからですね。

2010年9月21日火曜日

急性期における口腔ケア


先日祖父が亡くなりました。
予約を変更して頂いた患者様にはご迷惑おかけしました。


たった1ヶ月の間にご飯が食べれなくなり、水が吸えなくなり、水を飲んでもむせてしまい、最後には酸素吸入器をつけて唇と舌がくっつくくらい乾燥し、痰が絡んで息が苦しそうな祖父を見ながら歯科衛生士として、患者さんの口腔に生涯責任を持ちたいと考えていましたが、何もできない自分が恥ずかしくなりました。

責任を持つためには自分にはまだまだやらなきゃいけない事が沢山ある事、「生涯健康で過ごしもらいたい」でも最後の時は必ず来る事をちゃんと受け止めていきたいと思いました。

そして来てもらうのが前提のメインテナンスだけでなく、医院に来られなくなってしまう状況になっても口腔ケアを続ける事が当たり前でなければいけないと思いました。それが歯科衛生士の可能性も広げる1つではないかとも思います。


急な事だったのでなかなか気持ちの整理がつきませんでしたが、祖父のようにいつも背筋を伸ばして仕事を通して社会貢献できるように生きて行きたいです。

2010年8月5日木曜日

健康意識

〜健康意識(6歳以上)〜

自分の健康を良いと思っている者(よいとまあいいの合計)・・・35.8%
ふつう・・・43.3%
あまりよくない・・・11.2%
よくない・・・1.8%

厚生労働省  平成19年「国民生活基礎調査」より 

近年の傾向では病気や虚弱というほどでもないが、何となく疲れやすく、心身ともにすっきりしない、「半健康」ともいえる状態の人が増えてきているそうです。
背景にはストレスがふかーく関係していそうですね。

2010年8月2日月曜日

健康の定義

「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態にある事であり、単に病気や虚弱にとどまるものではない。到達しうる最高度の健康を享受することは、人種・宗教・政治的信念・経済的ないし社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的権利の1つである」

                             〜WHO憲章より〜
病気ではないという消極的な概念ではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態の事をさします。


WHOの健康概念はあまりにも理想的すぎて批判的な意見もあるそうです。
日本では1984年に国民健康会議で「無病息災」から「一病息災」(病気と共生する健康)の意見を示したそうです。

健康を維持しましょう。といつも言っていますが、概念がいろいろあるようですね。
お口の健康は細菌とうまく共生していく事が大切ですね。

2010年6月23日水曜日

食育

からだが求める味覚

手軽な美味しさ、目で見る美しさ、とろけるような美味しさこれらは砂糖と脂肪の演出です。
わかりやすい美味しさは脳に刺激が届きやすく仕組まれた美味しさなので、やみつきになったり、食べ過ぎてしまいます。
ファーストフードのおいしさと運動後の1杯の水、お腹がすいた時のおにぎりどちらに美味しいと感じますか??
からだが求める味覚と食を復活させるためには、選ぶ知恵が必要です。
幼少期にバランスの取れた食の体験があれば、復活は容易になると言われています。