2009年12月3日木曜日

メインテナンス

リコール間隔の決定

3ヶ月の理由
ランフォードによるといろんな動的治療を行った後のメインテナンスを3ヶ月で行ったところ動的治療の内容にかかわりなく安定した結果が維持できた。

短いリコール間隔はオーバートリートメント?
オーバートリートメントを避ける事がメインテナンスのポイント。唯一許されるオーバートリートメントがリコール間隔の決定。しかし、プログラムに関してはオーバートリートメントに気をつける。

リコール間隔の増減
メインテナンス途中に不安定な状態になった時BOP率を基準にするとよい。出血するよりもプロービング値が上昇するよりも早く出現する可能性が高い。


参考文献)メンテ・ザ・ペリオ  山本浩正 著